こんにちは、工事部の斎木です。
今月より狭山市にてY様邸の建築工事が始まりました。
基礎工事で先ずは建物の配置と基準の地面の高さをわかる様に丁張りを掛けたので、高さと配置・建物の寸法に間違いがないか検査します。
貫きに書いてある通り芯の位置を測り、建物の外周の長さを確認。続けて水糸を張って対角を確認し直角になっていることをチェックします。
貫きの天端の高さを測定し基準となるポイントからの高さをチェック。貫は水平に打ち付けているのでこの点端から基礎の仕上がり高さを出していきます。
全て確認して完了。
これから基礎工事が本格的に進んでいきます。
工事の進捗をお楽しみにしていて下さい。