こんにちは、工事部の斎木です。
東村山市 H様邸の基礎工事が進んでいます。
骨組みの鉄筋を組みあげたあとの配筋検査を行っています。
鉄筋のピッチを底盤・立上りと確認し設計図通りの太さ・
間隔になっているかを確認。
コーナー部分や継手には、補強の部材が入れてあるかも
チェックしています。
コンクリートを流しいれるにあたり、鉄筋まわりにしっかりとコンクリートが入る
スペースがあるかも確認しています。
底部は60mm以上が必要になるのでコンクリートのサイコロの高さ700㎜にて
設置して、少し下がってもちゃんと確保できるようにしています。
ベース打設後、立上り部分の型枠を設置して打設準備。
立上りの鉄筋もコンクリートの入り込む隙間をしっかりととっておきます。
基礎の完成まであと少しです。
仕上りを楽しみにしていてください。