看板→屋上庭園→エントランスと、事務所のリニューアルが続いております!
エントランスのイメージは、ブルックリンの古い街並み。
新品の材料で古さを表現するため、オーダーする木製ドアにエイジング加工を施しました。
↑ビフォア
↑アフター
塗装と研磨で、一気に何十年も経たような味わい深い風合いが出ました!
…実はここまでの仕上がりになるまでに紆余曲折あり…
最初に出来上がったサンプルは、エイジング加工がかなり控えめでびっくりでした(^^;;
職人さんは、最高級の美しい材料をここまで傷めるのに勇気がいったそうです(^^;;
そうですよね、普段はいかに傷を付けないように気を配りながら加工するわけですからね。
勇気を出してここまでエイジングしてもらったドア、
出来上がりがとても楽しみです!