こんにちは、工事部の斎木です。
お引渡ししてから12年のO様邸の外装メンテナンス工事が
始まりました。
足場を架けた後、現調時では確認できない屋根や建物上部の
点検を行っています。
屋根では、屋根材を留めている釘の浮きや部材の外れが
ないか。金属の錆、穴が空いてないかを良くチェック。
外壁面では、コーキングの劣化具合や仕上げ材の
浮き、割れをチェック。
留めている釘が浮いてしまっていることもあるので
締め直しや増し打ちも行う必要があることもあります。
塗装を行う前に、下地に問題があれば直す提案も
必要です。
O様邸は、釘の締め直し1本と小さなキズだけでした
ので、予定通りコーキング打ち直し後、塗装を
進めていきます。
キレイになっていく外装を楽しみにしていて
ください!
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