楽しい住まいを創造するエスエイチスペースの柿澤です。
すっかり寒くなりましたね。
朝、霜が落ちてます。
そうなると、いよいよ薪ストーブの開始です!
火起こしの基本を忠実に行い、準備万端。
薪の組み方で、火の起き方は変わり
丁寧に火起こしを行う事で、いくら頑丈に出来ている
薪ストーブとはいえ、耐久度は変わります。
タフな構造になってはいますが、乱暴に使えば相応な
結果が待っています。
「車」と同じで、丁寧に使用する事で永く使用したいものですね。
久しく使用していないので、炉底に炭が少ない。ここを平らにならします。
せっかくなので、サツマイモも用意して食べようかと
縁石
遠赤外線で作る、お芋は美味しいものです。
ゆっくり火起こし、「炎」には、表情があるんですよね。
海に行った際の「波」と同じで、毎回違うせいか
じーっと 見入ってしまいますし、目が安らぎます。
炭の絨毯で、ベストな状態へ
薪ストーブがこの状態になると、部屋の無垢床は床暖房をしているかのように
柔らかな暖かさになります。
手間はかかりますが他には変えられない「暖かさ」があります。
便利な物も大事ですが、便利でない物=時間がかかり、手間がかかる事も
「自然」を感じると 大切な時間になります。
薪ストーブライフ、やっぱり
おススメですね!
感謝
柿澤 哲次