先日、私の大好きな車である、ゼネラルモータースのキャディラックから2016年9月にデビューしたCT6を記念して開催された、東京フィルハーモニー交響楽団によるコンサート「アメリカン新世界クラシックの旅」を聴きに東京オペラシティコンサートホールへ行ってきました。
とても素敵なホールです。
演奏時間は約2時間。
指揮者はユーガ・コーラー氏。
アメリカ生まれでハーバード大学を首席で卒業されながらもプロの指揮者として活動されている、若干20代という凄い経歴の方です。日本語も上手で、我々日本人にとても親近感を感じさせる方でした。
曲目は以下の通りです!
○キャンディード序曲
○ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン
○弦楽のためのアダージョ
○パリのアメリカ人
○「ウェスト・サイド・ストーリー」セレクション
○「シンドラーのリスト」のテーマ
○「スターウォーズ」組曲
中でもやはり、スターウォーズ好きの私はメインテーマの勇ましい音に感動しました!!
コンサートの後は、「CADILLAC PRESENTS」という事で、キャディラックの新車であるCT6の発表会がありました。
キャディラックが生まれたのが、1902年という事でとても永い歴史を重ねています。
"CT6"は最上級グレードなので出来栄えはとてもゴージャスです。(というか豪華過ぎ・・・でした)
車も家も、室内空間はとても重要です。
このCT6は、当社の屋上リビングにスピーカーとして使用しているBOSE社の最上級グレードのサウンドシステムが装備されています。コンサートホールを想像させる音の良さにまたまた、びっくりです。
オリジナリティー溢れるデザインと居住性の良さに今までのアメリカ車の概念を覆す出来栄えです。
この「CT6」は、未だ日本には2台しかなく、陸運局の許可を取っていないので、公道ではまだ走れないとの事ですが街で見かけたら圧倒的な存在感があると思います。
素敵な音楽と、車に触れる事ができた充実した時間でした!