みなさん、突然ですが住宅の建築現場って汚くても仕方がない・・・
と、思っていませんか?? でも少し考えてみてもらえますか?
・新品のもので汚いものがありますでしょうか?
・新しいものを使って組み立てるのに、汚くなるのはおかしいのではないですか?
・プロならば、仕事場である現場を汚さないのが本当だと思いませんか?
現場は、経営者、社員、そして職人さんの姿勢や心構えを表すものだと思います。
住まいづくりはたくさんの新品の資材を使って作り上げていきます。
だから新品のものを汚く使っては・・・おかしいですよね?
こんな当たり前とされる『現場キレイ』を継続することは、実に大変で社員と職人さんとの協力が
なければできないことです。
そんな想いをいつも胸に『現場キレイ化』のため、現場へGO!!
社長と大工さんも一緒に近隣掃除!
孤高の現場監督と天然キャラ炸裂のふたりも一生懸命。
お花も枯れることなく咲いてます! 大工さんがお水をあげてくれてます・・・喜
ありがとうございます。感謝です!
キレイな現場は品質や生産性も向上しますし、安全面でも事故の可能性が低くなります。
近隣へのご迷惑もかかりにくくなります。
お近くに新築工事現場があったら見てみてくださいね。
『 キレイな現場と汚い現場 』
『 常に意識している現場と意識が薄い現場 』など
違う見方をすると、いろんなことが見えてくる! それが現場だと思います。
これから数十年お施主様が住まわれることを考えれば、工務店が数か月努力することで
お施主様がお住まいになられてからも、楽しくその土地で暮らしていけるのではないでしょうか?
ヤマザキ