楽しい住まいを創造する、エス・エイチ・スペースの柿澤です。
先日アフターのご相談をいただき、約10年前にお引き渡しさせて頂きました
ハウスオーナーさん宅へお伺いさせて頂きました。
10年前後となりますと、住まいも相応なメンテナンスを必要としてきます。
住宅設備の以外に主に劣化しやすいのは、常日頃から紫外線や風雨にさらされている
屋根や外壁です。
当然の事ながら埼玉県や東京都内は、高温多湿で四季による気候も変わるため
建物にかかる負荷は、相当なものです。
先日も4月なのに、雪が降りました。
当社周辺も場所によっては、10cmくらいの積もっていました。
にも関わらず翌日の気温は、20度くらいへ。
温度差約20度!
異常ですよね。
そんな気象変化にも耐え得る住まいが今後はより
求められる時代になるでしょう。
また現在の新型コロナウィルスの脅威からも
住まいの「健康」への取り組みもより求められると思います。
話は戻りますが、住まいの経年変化は、建築されている場所や立地により
日照条件や気象条件が異なるので、その分必要な
外壁廻りのメンテナンス内容は、一邸毎に変わってきます。
またメンテナンスにはお金がかかるため、適切な検討が必要です。
昨今、リフォーム会社による飛び込み営業の声を多く聞きます。
飛び込みセールスが悪いという事はないですが、
やたら不安を煽る内容が多いように思います。
良き相談相手が居ないと、こうした不安から
適切ではない(内容や価格など)メンテナンス工事に100万円以上
費やしてしまうケースも往々にして起こり得ます。
新築時に建築した会社が存続していない事で、相談する相手がおらず困っている方々も
多くいらっしゃるかとも思います。
当社は、現在も他社さんに建築された建物の外装補修工事を
承りメンテナンス工事を行なっております。
住まいを維持するには、メンテナンスは必須ですがメンテナンスの仕方(お金のかけ方)や内容は
とても重要です。
ハウスオーナーさん宅の立地から考慮し、メンテナンスの
ポイントや仕事や家族の人生プランに伴うメンテナンスのタイミングも
重要な要素となると思います。
こうした、状況をトータル的に考慮し住まいのメンテナンスのご提案を最善な形で
診断、アドバイス出来る存在でありたいと私達は思っています。
新築建物は、構造と雨漏りの10年保証が付保されております。
ただし、経年劣化による原因については免責となります。
また、10年過ぎますと10年保証は満了となりますし、それ以前に経年による劣化も顕在化して行きます。
末永く安心して住み続けられるように、各々の判断で必要なメンテナンスを
検討する必要があります。
その時、私たちが住まいのホームドクターとして
適切な診断とアドバイスが出来る存在でなければならないと思います。
今回、久々にハウスオーナーさんとお会いでき、色々と会話する事ができました。
10年の時の速さに、私自身がとても驚いているのですが
これからも、ご相談いただけるよう、当たり前の事ではありますが
当社が健全に存続し、住まいのホームドクターとして
存在していきたいと思います。
柿澤 哲次
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