こんにちは、工事部の斎木です。
先日、東松山市のK様邸の上棟工事を行いました。
前日に雨が降っていましたが、雲一つない快晴の中作業が出来ました。
上棟の3日前より作業を開始。1Fの床になる土台敷を行い、床下の断熱材を隙間なくはめ込み、床下時の合板で塞ぎます。その後、先行足場を設置して、上棟の日を迎えます。
上棟当日、まずは1Fの柱を建て、梁架けていきます。
大工、職人さんが上から叩きながら組み、羽子板ボルトで抜けないように固定していきます。
ボルトを締め終わったら2F床下地の合板を敷いていきます。梁の上に専門のボンドを塗り接着しながら釘で留めていきます。
床ができたら材料を上げて屋根の梁組を1Fと同じように行っていきます。
高い位置なので下を見ると怖いですが、職人さんたちはスイスイと作業していきます。
安全第一は守っています。
そして棟まで組み上げて無事上棟終了しました。
これから丈夫な骨組み造りをして、安心安全な建物に仕上げていきます。
楽しみにしていて下さい!!