幸福の住まいを提案するエス・エイチ・スペースの柿澤です! 今回は、健康と住まいについてお話したいと思います。
「健康構造に欠陥の住居は、健康な人間を害する。」 かの有名なイギリスの看護師さんフローレンス・ナイチンゲールの看護覚え書きの言葉です。
又、「住まいが人間に、その肉体と魂と精神に奉仕しないととすれば、一体何のために建てるのか」とドイツの建築家フーゴー・キューケルハウスは言っています。
お二人の言葉は、住まいと健康が密接に繋がっていることを教えてくれます。 一生の1/3を過ごす住まいは、日々のストレスを癒し、心身が満たされるような環境であるべきと思います。 日本では、軽度症状も含めて20人に一人は、シックハウス症と言われております。 これは、室内空気の汚染や住居の温熱環境の悪さが健康悪化の原因になっています。 本当に幸せになれる「住まい」を一生に一回の住まいづくりにおいて、しっかり考えてるべきと私は思っております。健康で快適な住宅を実現させる上で、当社の住まいづくりは、3つのポイントをおさえています。
■温熱環境を考えた高性能住宅
■健康快適生活を踏まえた設計である
■室内空気の綺麗な空間である
以上の3ポイントを軸に私達 エス・エイチ・スペースは、健康快適で幸せになる「住まいづくり」を実現を目指しています。 SHーSpaceの「H」~ヘルシー~ である健康をこだわる住まいを提供しています。 次回のブログで、当社のこの取り組みについてお話したいと思います。 感謝 柿澤哲次